ごきげんよう。
前回に引き続き、今回も練習の様子をお伝えしたいと思います。
今回はレイドの基礎練習です。
レイドとはカバディにおける攻撃のことを指します。
「カバディ、カバディ、カバディ・・・」と謎の言葉を発しながら相手コートに入っていき、相手を触って自分のコートに戻ってくるのです。
相手は自分のことを捕まえにきますので、できるだけ遠くからタッチする技術が必要になります。
そのために、まずはタッチの姿勢を反復します。
この練習を通して、より遠くからタッチできる姿勢の確認と足腰の強化をねらいます。
練習の様子はこちらです。
この練習を始めてから数ヶ月たちますが、以前に比べて足腰が強くなっているのを感じます。
次に、少しだけ実戦をイメージして縦と横のタッチを練習します。
この日はOGが練習に参加してくれたため、先輩からアドバイスをもらうことができ、とても有意義な練習となりました。
今年は7月末の東日本大会に出場する予定です。
そこに向けて力をつけていくので、応援よろしくお願いします!