2023年11月14日

全日本大会に向けて

 ごきげんよう。

この度、11月18日(土)と19日(日)に行われる第33回全日本カバディ選手権大会に出場することとなりました。

東日本大会に引き続き、Lapis Lazuli L に加えてもらっての出場となります。

今回参加する生徒の意気込みをご紹介します。

「東日本大会での反省から、実戦を意識して練習に取り組んできました。練習を通して出来るようになったことを最大限発揮して、チームの勝利に少しでも貢献できるように頑張ります。レイドでは得点して、アンティではアンクルキャッチを決めることが目標です。応援よろしくお願いします。」

会場(国立オリンピック記念青少年総合センター)やYouTubeで試合の様子が見られます。

応援よろしくお願いいたします。

2023年9月30日

あかつき祭にて

 ごきげんよう。

先週末にあかつき祭が開催されました。

カバディ同好会としての活動はありませんでしたが、卒業以来なかなか会うことのできなかった元部員など多くの卒業生が来校してくれました。

彼女たちは卒業間際の1ヶ月間カバディ講座を受講しただけなのですが、「カバディまたやりたいです」とわざわざ訪ねてきてくれました。

本当に嬉しかったですし、また一緒にカバディやりたいですね。

カバディは1度体験するとやみつきになるスポーツです。

ぜひ、瀧野川でカバディを楽しくプレーしましょう!

2023年9月11日

自主トレーニング

 ごきげんよう。

今回は練習がお休みの日などに行っている自主トレについてご紹介します。

カバディ同好会では、「ランニング」「筋トレ」「カバトレ」といった3種類のトレーニングがあります。

休養日を設けながら、どれか1つのトレーニングを選んで行います。

「ランニング」は最低5分のロードワークです。

「筋トレ」は、腕立て・腹筋・背筋・スクワットに加え、3種類のプランクを2〜3セット行います。

「カバトレ」とは、カバディトレーニングのことです。

ここでは、アンクルキャッチとレイドタッチのフォーム確認を反復します。

これも2〜3セットなのですが、かなり足腰がツラくなります。

9月はあかつき祭があり練習できない日が多くありますが、こまめに自主トレをして全日本大会に備えたいと思います。






2023年8月18日

部員による東日本大会結果報告

 ごきげんよう。

今回は、先月おこなわれた東日本大会に出場した部員の感想をご紹介します。


東日本大会では顧問が所属しているチームの女子部である「Lapis Lazuli L」に加えてもらい、大会に出場することができました。皆さんとても優しい方で、温かく受け入れていただきました。また、この学園の卒業生の方もいらっしゃるので、共通の話題で盛り上がることもできました。

大人数でのプレーは初めてなので少し緊張しましたが、チームの雰囲気もあり、楽しんで試合に臨むことができました。また、初めて点を得た時は日々の練習の成果を感じ、とても嬉しかったです。

今回の東日本大会では準優勝という結果を残すことができ、良い経験になったと感じています。しかし、この結果に満足することなく、11月の全日本大会では優勝の報告をお届けできるように、より一層日々の練習に励んでいきたいと思います。

瀧野川女子学園は、自分の「やってみたい」を叶えることができる場所です。ぜひ本校のカバディ同好会で、新しいことにチャレンジしてみてください!



2023年8月8日

東日本大会結果報告


 ごきげんよう。

7月22日(土)と23日(日)に行われた第16回東日本カバディ選手権大会に「Lapis Lazuli L」の一員として部員が参加しました。

第1戦は自由の森学園カバディ部の「コイワイ613」と対戦し、83対17で勝利することができました。

また、この試合が部員にとって初めての実戦で、見事に初得点をあげることもできました。

第2戦は「摩耶」と対戦し、結果は25対35で惜しくも敗れてしまいました。

最終的に「Lapis Lazuli L」は東日本大会で準優勝という成績で終えることができ、表彰状を受け取ることができました。


次回は、東日本大会を経験した部員の感想などをご紹介します。

2023年7月14日

第16回東日本カバディ選手権大会に出場します

 ごきげんよう。

7月22日(土)と23日(日)に開催される第16回東日本カバディ選手権大会に参加することとなりました。

学校単位での出場ではなく、Lapis Lazuli L というチームに合流させてもらっての出場です。

このチームには瀧野川OGもおり、先週はチーム練にも参加させてもらいました。

大会を通じて多くのことを経験して、チームの優勝に貢献できればと思っています。

YouTubeでの配信も予定されていますが、ぜひ会場までお越しください。

会場は帝京大学板橋キャンパスの本館5Fにあるアリーナです。

応援よろしくお願いします。

2023年7月1日

チャレンジカップ観戦

 みなさん、ごきげんよう。

6月10日(土)に、第7回カバディチャレンジカップを観戦してきました。

部員にとっては初めて実戦を観る機会で、動きの素早さや迫力に刺激を受けたようです。

特にハイキックの迫力と試合中にポジションがよく変わる点に驚いているようでした。

これからはレイド・アンティの練習だけでなく、ポジショニングの練習も頑張っていきましょう。

また、レイドの30秒ルールや全滅後に相手へ2点与えることで復活できるというカバディ独特のルールについて知ることができました。

今は試験期間で練習ができませんが、試験終了後は東日本大会に向けて練習を頑張っていきたいと思います。

みなさんも熱中症には気をつけて過ごしてください。

2023年6月6日

カバディの練習(レイド編)

 ごきげんよう。

前回に引き続き、今回も練習の様子をお伝えしたいと思います。

今回はレイドの基礎練習です。

レイドとはカバディにおける攻撃のことを指します。

「カバディ、カバディ、カバディ・・・」と謎の言葉を発しながら相手コートに入っていき、相手を触って自分のコートに戻ってくるのです。

相手は自分のことを捕まえにきますので、できるだけ遠くからタッチする技術が必要になります。

そのために、まずはタッチの姿勢を反復します。

この練習を通して、より遠くからタッチできる姿勢の確認と足腰の強化をねらいます。

練習の様子はこちらです。


この練習を始めてから数ヶ月たちますが、以前に比べて足腰が強くなっているのを感じます。

次に、少しだけ実戦をイメージして縦と横のタッチを練習します。

この日はOGが練習に参加してくれたため、先輩からアドバイスをもらうことができ、とても有意義な練習となりました。

今年は7月末の東日本大会に出場する予定です。

そこに向けて力をつけていくので、応援よろしくお願いします!


2023年1月10日

カバディの練習(アンクルキャッチ編)

 ごきげんよう。

今回はカバディ同好会でどのような練習をしているのかをご紹介します。

カバディは攻撃(レイド)と守備(アンティ)を交互に行うスポーツで、全員がどちらも練習をする必要があります。

今日の練習では守備の際によく使われる「アンクルキャッチ」という技の練習を行いました。

名前の通り「ankle(足首)」を「catch(捕まえる)」する技になります。

まずはこちらをご覧ください。


このように足首を捕まえるのですが、大切なポイントが2つあります。

1つ目は、捕まえる際に両手でしっかりと円を作るという点です。

次の写真のように、隙間を作らずに力強く握ります。


2つ目は、捕まえる相手の足が地面に着く瞬間にキャッチするという点です。

こちらも練習の様子をご覧ください。


このようにして基本の形を練習し、少しずつ実戦に近い状況にステップアップさせていきます。

個人的な感想ですが、実戦の中でこの技が成功すると快感です。

部員たちにもこの気持ちを味わってもらいたいと思いながら練習しています。

次回は攻撃(レイド)の練習風景をお伝えできればと思っています。